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叱ってくれるモノたち

年ばっかり食ってしまったせいで、たまに怒られることはあったとしても叱られる、という事はなくなってしまいました。
もともと様々なリアル事情から逃げ続けてこの年になってしまったので、その道すがらで叱ってくれる人を私が全部振り払ってきたのです。
今思えば友人が私を叱ってくれた時は自分にとって棚卸しのタイミングであったし、埋め合わせのタイミングでもあったのだと思います。
甘い言葉でも優しい態度でもなく、私の現実を直球で示してくれたのですから。

結局私は言われたくない事を言ってくる人達の前から逃げて、物言わぬ機械の前に落ち着きました。
ですが、その物言わぬ機械達が今度は私に私の現実をバシバシと突きつけてきました。
朝から晩まで台の前で、もうやめたいよといいながらレバーを叩き、折角当てた大当たりなのに猛烈に虚しくなって泣きながらハンドルを握っていたり、p-wordを見ようと切っていた携帯の電源を入れた途端に表示されるサラ金からの沢山の着信と家族と会社の同僚からの沢山のメール着信があったり、悪いことはわかっていて会社の金庫から有価証券を抜き出した時の罪悪感とそれに勝る安堵感、そう思っていながらこの席を離れる事ができない自分。
死のうとしても怖くて死ねない、このまま消えてなくなりたい、狂ってしまって何もかも判らなくなってしまったら楽だろうな、と毎日毎日思いながら目の前の機械に向き合う。

そんな日々を繰り返し繰り返し、いつしか心底疲れてしまい、誰か止めて欲しい、助けて欲しい、そう私に思わせた最大の説得者はあの機械達だったと思います。
「人の話に聞く耳持たないなら機械から諭してもらえ。どのような結末になろうと気付くまでそこにいろ。」という私のハイヤーパワーの覚悟のご配慮だったのかもしれません。

あの機械の説得者達の前から離れて約4年半が経ちましたが、私が自分の現実を見ようとしなくなった時は、気付いたらまた彼らが目の前に居た、という事になるのでしょう。
今自分を叱ってくれるものはないのかと言われれば、今は12ステップと受験勉強が毎日ピーチクパーチク言ってきてるので寂しくはありません。
言われる事がかなりストレートなので毎日耳を塞ぎたくはなりますけどね。

自分が今どんな状況であれ、自分に出来る事は今日一日をどう生きるか、でしかないです。
昨日を今日の肥やしにするも、今日を明日の礎にするも、今日一日を自分がどう過ごすかによって変わります。
四六時中自分と一緒に居る自分自身に対してウソを付かないで済む日は、12ステップと勉強からは何も言ってきません。
その変わり色々サボっちゃた日にはもー大変だけど、国と違って将来世代に負担をお願いするなんて芸当は物理的に不可能なので、自分が生きてる間に自分の事は何とかしないといけません。

明日の自分にツケをまわさないように、どうか今日の自分、お願いしま~す。

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