ギャンブルの話

うちのグループでは初めての人がミーティングに来てくれた時にはビギナーズミーティングを開催しています。
読んで字のごとく初めての方に向けて開催するミーティングです。
実際他のGAグループではビギナーズミーティングでどんな事をしているのかは分かりませんが、うちのグループでは自分のギャンブルの話をするようにしています。
初めてきた人には、どんな話をするよりもギャンブルの話に勝るものはない、と今はそう思っています。
目的は、「共感する」、それだけです。


何故か最近は仲間にお願いをすると、強迫的ギャンブラーのくせに素直にその通りに話をしてくれるという事が何回か重なっていたので、GAに繋がる前のギャンブルの事を話してネ、とソフトに命令お願いしたらみんなその通りに話してくれました。



GAに何回か通ってみて確かめてみて、と私は今まで随分言ってきましたが、それはまた次回に来てくれるかもしれないという期待とともに、もし次回以降ミーティングに来なくなってもそれはその人の問題だからしょうがないという冷徹な気持ちもあるのです。
ただし、今後その人がどうするかはその人の問題だとして、だとすればそのミーティングで自分が出来る事とはなんだろうと、自分の側の問題は一体なんだろうと、そう感じるようになりました。


一期一会、という言葉があります。
実際一回きりで顔をもうあわせていないという仲間は沢山います。
今日以降、次にその仲間達と顔を会わせる機会はもしかしたらあるのかもしれません。
その時お互いにギャンブルが止まっているかどうか、どこで出会う事になるのかもわかりません。
でももう一生そのまま顔をあわせないかもしれません。
これは神のみぞ知るところであって、人間にはどうしようもありません。


だから、たった一回のその機会を大事にしなければいけない、という事になるわけです。
偉そうな事はさらさら言えませんが、最初で最後になるかもしれないその機会で適当に流してしまい、後味が悪い思いはしたくはないのです。


その一回で自分が出来る事は何なのか、自分なりのGAの効能を仲間に説くことなのか、プログラムの素晴しさを笑顔でフレンドリーに話す事なのか、とりあえずGAに何回か足を運んで仲間の話を聞いて後は自分で判断しろという事を話すのか、それとも今の日常で思う事、感じる事を伝えるべきなのか、・・・さて・・・どうなのか。


自分が初めてここに来た時はどんな気持ちだったか。
こんなどうしようもない奴は自分だけ、とは私は思っていた。
さて、そんな相手に共感を求めるとしたら、どうすればいいのか。


・・・
そうすると、ギャンブルの話に勝るものは何も無い、という結論に至った訳です。


ので、新しい人が来るたびに何回でも自分のギャンブルの話をしています。
冒頭で今回仲間にギャンブルの話をお願いしたのもそういう私の野望のせいです。
ここ2ヶ月くらいでしょうか、毎週毎週新しい仲間が来てくれたので自分の話を延々と繰り返してきて、流石に最近疲れてきました^;
ギャンブルの話の難点は話すだけ、聞いているだけで相当消耗して疲れてしまう、という事です。


でもだからこそ、自分もそうかもしれない、同じかもしれない、一人じゃないのかもしれない、と少しでもそう感じてくれる力が出てくるのかもしれません。

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強迫的ギャンブラー よはんの備忘録
GAの事、自分の事、今考えてる事など徒然書いています。

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