輪番制とアノニミティと失敗と。

さて、本日も思いついたことを垂れ流し。


私、昨年に初めて開催したGAの東北の集いで幹事役をやらせてもらいました。
東北の集いは、日本各地のGAグループがそれぞれの地域グループ(例えば北海道だったり中国地方だったり)で一同に集まってワイワイガヤガヤとやっているのが羨ましくて始めたもの。(と私は思ってる)


会場押さえたり当日のプログラム考えたり、参加費どのくらいにしよう?とか宿泊者を大体見込んで仮で施設の予約取ったりとか、結構色々やらせてもらいました。
でもワタクシ、根っからの強迫的ギャンブラーなのでほんとに集い直前になるまで、「まぁだ、大丈夫だべぇ~」と高をくくって全然動かなかったのですよん^;
夏休みの宿題と同じく・・・なのですが、もっと早くから色々と動いておけばよかったなぁ、と2週間くらい前に切に感じました。


去年の集いで参加者の方々に余裕をもって当日のご案内ができなかったのは私の怠慢によるところが非常に大きいです。
今更ながらですが、参加してくださった皆様、ごめんちゃいm(_ _)m


無事に開催することができたのは東北各地の仲間達の献身的な協力と、私たちの初の試みに対してまだ震災の爪あとも生々しい時期に「参加する」という行動で示してくれた遠方の仲間達のその男気&女気のお陰でした。
こちらも今更ながらですが、参加してくださって皆様、ありがとうございました^^


未成熟な状態からスタートした東北の集いですが第2回も開催されるようですので、とりあえず去年色々動いた身としてはその事を嬉しく思っております。
昨年の趣旨は仲間とダラダラぶっちゃけトークをしまくりたい、でしたのでクローズドで開催にしました。
事前に他の団体に共催とかいう事も全然考えず(私個人は、です)、余所者いれねーでうちらだけでドンチャンやろーぜぃ(・∀・)(100%私個人だけの考えです)、とハナから思ってましたので^;


実際にね、とても楽しかった。
とてもとても楽しかった。
でもね・・・
ここにそれぞれの家族がいて同じ時間を共有できたら、本人だけの集まりよりもなんかとってもいいだろうな~、とそう感じました。
私のただの直感ですので根拠は薄いのですが、家族と一緒の方が絶対にいいな、と思ったのです。



回復のためのプログラムを踏めば、私たちは自分の中にある赤ちゃん神様を育て始めます。
始めは寝てばかりいたとしても、いずれその赤ちゃんはハイハイを始め、つかまり立ちをし、そのうち歩き出すようになるでしょう。
私たちが霊的に成長していくたびに、自分の中のハイヤーパワーは成熟していきます。
それがアブスティナンスが私たちにもたらしてくれる回復であり、生きる喜びなのだと思います。


私たちの回復に段階があるように、ラウンドアップやセミナーにも習熟の段階があるはずです。
立っている場所が変化すれば見えるものもまた変わってくるでしょうから、その時々の視点にあった行動がとれるよう、ラウンドアップやセミナーに対しても個人と同じく棚卸(趣旨や目的、実際に行っていくこと)をして行くことが望ましいでしょうね。


さて、垂れ流しの内容は大きく変わりまして、輪番制とアノニミティという事についてちょっとだけ書いておきたい。
あるNPO法人の方が漏らしていたのですが、私が今まで全部やってきたものだから人が育たない。後継者が育ってくれない。全部一人でやってはいけない。人に任せなければだめなんだよ。と言われていました。


私、GAの中で会場チェアマンの役割を一年以上つとめていたことがあります。
会場開ける人が他にいなかったといえばそうかもしれませんが、私自身、会場を開けることを人に任せる気はありませんでした。
自分が開けなければいけない、雨が降ろうが槍が降ろうが(降らない降らない)、体調悪かろうが何だろうが兎に角会場を開けるのは私だけの役目と思ってやってきました。


人は行動を見てその人を判断します。
仲間からその私のその行動自体は悪く思われた事はあまり無いというか、彼らから一目置かれていると、彼らの言動と態度を見て私は感じています。
気分としては非常に悪くありません。というかサル山の大将の気分、私大好き。


なので仲間が会場を開けてくれないことに愚痴を言いつつも、私はその権利を手放そうとはしなくなります。
私がその会場を開け続けている限り、ボス猿で居られるわけです(と私は思っていたのね)
どの世界でも一緒なのかもしれませんが、その場所にそれなりに居続けている人には、他の人に対して良くも悪しくも影響力を発生します。
私、何か・・・


可能な限りここに繋がり続けたい、GAでの自分の居心地を良くしたい、そう思うのであれば自分はどうすればよいのか、自分の行動を省みつつ周りの反応を肌で感じ、結構凹みを感じた時もあり。


その会場は既に閉めて今は会場の開け閉めはしていません。
ただね、まだグループに繋がって3年経っただけの私でさえも、ビジネスとか意見を言える場所で何かいってしまうと、あまり反対の意見が出なくなってしまう事があります。
昨年の東北の集いの準備を色々していた時に、ワタクシかーなり出しゃばって、あーだこーだと高説たれてた+何かあればすぐでしゃばるものですから、その結果がこうなるんだな、と痛感しています。


前にここでも書いたかもしれませんが、私がたまたま司会をしていた時の事です。
うちのグループではミーティング途中でいつも休憩を取るのですが、事前に決めておいた休憩時間を過ぎてもほとんどの仲間が喫煙所から戻ってこず、私は頭にきてその時間にその場にいた仲間達だけでミーティングをスタートさせた事があります。


半分もメンバーがいない状態で先行く仲間に話をしてくれるようお願いしました。
人がいなくて寂しいなぁ~、といいながらもその仲間は話を始めてくれたのですが、話し始めてしばらくしたら喫煙所から仲間達が戻ってきました。
みんな談笑しながら戻って部屋に入ってくるのですが、仲間が話している姿を見てビックリして慌てて席に座り始めました。
ただ喋りながらミーティング場に入ってきて慌てて席に戻るものですから、結構な音が出てしまいます。
話してくれていた仲間もそれで話すのを止めてしまいました。


私は今はタバコを吸わなくなって1年以上は過ぎたのですが、タバコを吸っていた時は仲間と喫煙所で過ごす時間が最高に楽しかったのです。
それこそミーティング以上、みたいな。
時間ぎりぎりまで喫煙所にいて慌ててミーティング場に戻る、という事をよくよくしていたのはこの私でした。


私が休憩時間を決めたのは仲間が話す時間を確保するため。
で、仲間が時間になっても戻ってこなかったのでいるメンバーだけでスタートさせた。
みんな話している最中に戻ってき始めて、話している仲間は話に集中できなくなった。
結局は仲間は話しを途中で打ち切ってしまい、私は仲間が話す時間を確保するどころか、まったく逆のことを結果として行ったわけです。


GAのミーティングでは時間を守ることが大事なのか、分かち合いをする事が大事なのか。
ここにいるのは全員病人、相身互いの気持ちを持っていなきゃだめなのです。
司会の仕事は円滑にミーティングを進行させる事なのだから。


たかだかこれだけ。。。のことなのかもしれませんがこれは私にとっては痛い出来事でした。
ミーティングの最後、自分の番になった時にその場にいた方全員に謝りました。


これ以降、時間を過ぎても仲間が戻ってこない度にこの時の事を思い出します。
以前はその度に「時間を守る気が全く無いやつらだ」とイライラしていたのですが、ま、多少だからいいや、と。(対して変わってないか。。。)
実際仲間が戻ってくるのは時間を過ぎてから1・2分程度が大半なのです。


私は現在39歳です。
物心付いてから本日まで、実に色々なことがあったけれど、今でもしっかり覚えているのは失敗した事、それだけは覚えています。


プログラムを踏んでから実感したのですが、私の場合、失敗してはじめてあー、これ変えなきゃダメだ、これではダメだ、と思うようで、失敗しなければ(人にばれなければ、も含む)上手く行かなくても波風立たなければそれでいい、となり、そのまましれっと生きてます。


プログラムを踏もうと思った時も、埋め合わせするつもりだった人が目の前に現れた時、頭を下げるどころか走って逃げた自分がいたから、でした。。。


さて、話が随分飛んでしまったけれど、GAの様々なサービスの役割に付いているとそれだけ色々な物事にチャレンジする機会が与えられます。
ここまでの話の流れ的に言えばね、失敗できる機会がいっぱいあるってことです。
私的には・・・とは言ったものの、失敗は成功の母、って言葉があるくらいだから、失敗は変化への大きなチャンスの時。
その機会をね、まだ経験していない仲間に渡してあげましょう。
その恵みを受け取った仲間は、まだ受け取っていない仲間にその恵みを譲りましょう。
それを行っていくと全体の福利となってそれが私たちに帰ってきて、GAが次世代にもしっかりと残っていくと思います。
前出のNPO法人の理事が言われていたこと、この事だと私はそう思っています。


輪番制って、そういう事をいってるんではないかと。
アノニミティってそういう事をいってるんではないかと。
人に譲る、デシャバラナイ、失敗する自由もまた静かに見守る。
自分がやりたい間は自分に出来ることは全て行いたいと思う。
ただ、人の命には限りがありいずれその役目は終える。


自分が無償で受け取ったものは、やはり無償で次の人に手渡していかなければ・・・ね。


コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

1. うちの旦那は

ギャンブル依存症で。
GAをいったり、ある時期は言い訳をして、いかなかったり、私が指摘してまたいきはじめたり。

なかなかGAに心を浸透していくのは、むずかしような。
家族、奥さんとして、どう声をかけるのが一番か迷うところです。
きつく言うのも、抵抗されるとこまるし、でも、言わないで、いかなくなるのも、怖いし。

2. Re:うちの旦那は

>ミニーさん
こんにちは^^

ご主人の感じ方は本人以外分かりませんので、ミニーさんが声をかけたい時にかけてあげたらいかがですか。

3. 同時開催

お疲れ様です
サイトーといいます

私は、地元のGAにつながり
5年、禁継続4年です

GAと
ギャマノンが別々の部屋で
開催できありがたいなあ~です

4. Re:同時開催

>サイトーさん
こんにちは^^
うちのグループもGA 、ギャマノン一緒でありがたいな、です。

presented by 地球の名言

プロフィール

よはん

Author:よはん
強迫的ギャンブラー よはんの備忘録
GAの事、自分の事、今考えてる事など徒然書いています。

管理人への問い合わせ

名前:
メール:
件名:
本文:

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
アクセスカウンター
オンラインカウンター
現在の閲覧者数:
検索フォーム
リンク