ワタシの居場所

私は今の生活を始めてしばらくしてからは週末は実家でご飯を食べさせてもらっているのですが、その時にちょくちょく見ていた番組でなんとも面白いことを言うおねーさんがいました。
ときめきポイントが大事だとかゴールデンポイントがあるとか、最初私がそれを聞いていた時は「何をいってるの???」だったのですが、何回か番組を見ているうちに私もそれをやってみたくなりました。
実際その番組内で片付けのイケニエにされた人達の部屋が綺麗に片付いた事も私のやる気の要因になったのですが、それ以上にとてもこのおねーさんの言っている事がスピリチュアルに感じたのです。


感謝して物を捨てれば新しいものを今まで以上に大事にする事ができます。
片付けるとはカタを付けるという事。
物に居場所を与えてあげましょう。この子の居場所を決めてあげましょう。
などなど、その言葉から謙虚さと思いやり、感謝といったとても大事な感情を私は感じたから。


昨年の年末に、とりあえず洗濯したものが乾いていたのでたたむか~と思ったその時、「!」と番組内でやっていたたたみ方の通りに衣類をたたんでみました。
少し手間取ったものの、衣類を全てたたみ終わったら今まで衣類で溢れていた収納が・・・
どこにあれほど衣類があったのか・・・というくらいガラガラの空きスペースに変わっていました。


でもそれよりも驚いたのは、たたんだものを着ようとしたその時でした。
あっという間に本来のサイズに戻って、そしてピシッとなっているのです。
「着てきて(はあと)」とまるでTシャーツが言ってる様に感じるくらい^;
衣類が衣類らしくなってるのにとてもびっくりしました。


という事で昨日はその人が出されている本に書いてある通り、全ての衣類を一箇所に集め、ときめくものは残し、ときめかないものは捨てる、という作業をしました。
このアパートに来て2年半、物は溜め込まないようにしていたのですが、作業を終えるとそれでもゴミ袋3つが衣類でパンパンになりました。


別れた奥さんに編んでもらったマフラーも今回「ありがとう」して、捨てることにしました。
マフラーとしての使命はもう終えているし、大体にしてそれを見た瞬間、「あー、こんなにいびつになちゃって・・・ お疲れ様でした。今までありがとう^^」って感じでした。
その他にも、ある事すら忘れていたシャツやらネクタイやら沢山のものに「今までありがとう」して捨てることにしました。


ついでに仏様を置いてあるセカンドボードの上も掃除したら、すっかり忘れていたのですが別れた奥さんからの手紙が出てきました。
一緒に住んでいた時、彼女は私の誕生日に手紙を書いて渡してくれていたのです。
手前勝手ながらもうそれぞれの人生を歩んでいるし、いつまでも持っているのもなんだなー、と思いもう処分しようと思って中身を確認したら、私の誕生日を祝えて嬉しい、この幸せがいつまでも続きますように・・・と書かれていました。
日付は2001年でした。
私と一緒ではもう安心する事ができない、と言われて別れることになった女性でしたが、でも幸せだと、そう思って過ごしてくれた時があった、という事がとてもありがたく感じました。
私の悪魔の所業は死ぬまで消えることはないのですが、彼女が一時期でもそう思ってくれたこともまた消えることは無く。
心から感謝して、その手紙は未練がましく大事にさせて貰うことにしました^^


さて、それで本日、ミーティングの後に実家にご飯食べさせてもらおうとよってみたら、家の中がなにやら大変なことになっており・・・
昨日に引き続いての整理整頓をする羽目になるとは・・・しかも実家の・・・全く持って思ってもいませんでした。


震災の時に実家の中は随分滅茶苦茶になってしまいました。
父の遺品も実家には多く残っていて、その中でも実家の場所を大量に占有していた大型のスピーカーとアンプは激しい揺れで床に落ちてしまいました。
震災時の片付けでそれらは私がとりあえず一まとめにしておいたのですが、後でなんとかしよう、線も繋ぎ直して再設置しようと思ったまま、紐でしばってリビングの隅に押し込まれた、その状態のままで結局年越しを迎えていました。


母としてはそれを何とか音が出る状態で再設置したかったらしく、本日実家にいったらまさにその現場に出くわしたのでした。
あーでもない、こーでもない、と考えた挙句、塩梅よくリビングの中にオーディオセットを収めることができました。
で、音を鳴らしてみたら・・
アンプは山水、スピーカーはタンノイ、出てくる音は中々のもの。
でも出てくる音以上に、凄くネ、アンプとスピーカーが喜んでいるような、そんな気がしました。
「まだまだ音、僕達出せるんだよ~。聞いて聞いて~。居場所与えてくれてありがとうー」ってな感じで。
物が嬉しそうに見える・・・なんてねぇ。。。
でもそう見えたんですよん^^


私の身近で結構このブログを見てくださっている方は多いようです。
見てるよ、見てないよ、とかお声がけいただくのはまた別にして、ここに書いている事は私なりに配慮して、アノニミティにも気を配って書いているつもりです。
見てる人、結構いるかも、っていうのは織り込み済みでたれ流していますから、内容についてはお気遣いは無用ですからね。
お気遣い頂けるくらいなら、私に直接声をかけてくださった方がありがたいっす。


さて、という訳で私たちは武士ではありませんが、強迫的ギャンブラーという点で同じ境遇です。
相身互いの気持ちをもって生きて行きたいです。


私たちの居場所はどこにあるでしょうか。
勤め先でしょうか?、
家庭でしょうか?、
GAでしょうか?、
ブログを書いている人はこの場所でしょうか?


それぞれで自分の居場所、というものはあるはずです。
家庭は良く、職場ではダメ、GAでは良くも悪くもない、みたいな。
人は群れていかないとどうも生きていけない生き物のようですから、自分の居場所をまずは確保する必要があります。
私たち強迫的ギャンブラーはその中でもとりわけ居場所を作るのがヘタです。
そして居場所を作るのがヘタな上に、折角作った居場所の居心地をとても悪くする天才でもありまする。


社会上に自分の居場所が作れなくって、それでGAに大体は流れ着いてくるはず。
自分の居場所を作るにはどうすればいいのか、
そしてそこでの居心地を良くしていくためにはどうすればいいのか、
という事を私たちは社会生活にプラスしてGAの中で学び、経験していきます。


居心地のよさそうなところには当たり前ですが人が集まってきます。
逆に居心地が悪そうな、空気悪そうなところには人は集まってきません。
居場所を作るのは自分、そしてその場所での居心地を作るのも自分。


思いやり、寛容、正直、謙虚、そういったスピリチュアルな精神を、やっぱり私たちは得ようと努めない限り、自分の居場所を得て、そして居心地の良さを得る、という事はできないと思います。


自分の居場所を得、居心地を良くするという事は、他の仲間の居場所を提供し、居心地を良くするためのサポートをする事ができます。
自分の所有物の居場所は自分の考えで決定することができますが、人に対しては自分では何も決定することはできません。


相身互いの気持ちをもって、自分の居場所、居心地、仲間の居場所、そして居心地をよくしていきたいですねぇ^^

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GAの事、自分の事、今考えてる事など徒然書いています。

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