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時の流れと人の営み

ゆく河の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず。

(ゆく川の流れは絶えることがなく、しかもその水は前に見たもとの水ではない。)


よどみに浮かぶうたかたは、かつ消え、かつ結びて、久しくとどまりたるためしなし。

(よどみに浮かぶ泡は、一方で消えたかと思うと一方で浮かび出て、いつまでも同じ形でいる例はない。)


世の中にある人とすみかと、またかくのごとし。

(世の中に存在する人と、そのすみかもまた同じだ。)


※口語訳はこちらのページからとらせてもらいました。



昔の人は凄いな・・・



大震災に見舞われたこの3月は、私にとって激動の一ヵ月でした。

まもなく4月。

時の流れは全てを動かしてくれるようです。



知らず、生まれ死ぬる人、いづかたより来たりて、いづかたへか去る。

(私にはわからない、いったい生まれ、死ぬ人は、どこからこの世に来て、どこへ去っていくのか。)


また知らず、仮の宿り、誰がためにか心を悩まし、何によりてか目を喜ばしむる。

(またわからないのが、一時の仮の宿に過ぎない家を、だれのために苦労して造り、何のために目先を楽しませて飾るのか。)


その主とすみかと無常を争ふさま、いはば朝顔の露に異ならず。

(その主人と住まいとが、無常の運命を争っているかのように滅びていくさまは、いわば朝顔の花と、その花につく露との関係と変わらない。)


あるいは露落ちて、花残れり。

(あるときは露が落ちてしまっても花は咲き残る。)


残るといへども、朝日に枯れぬ。

(残るといっても朝日のころには枯れてしまう。)


あるいは花しぼみて、露なほ消えず。

(あるときは花が先にしぼんで露はなお消えないでいる。)


消えずといへども、夕べを待つことなし。

(消えないといっても夕方を待つことはない。)



無常、無常。

言葉のとおり、常ならず。

常ならずだけど、川の流れというものは流れ続けている。

ほんと、すごいな。

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