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般若心経

お釈迦さんはずっと長いこと苦行をしていた。
けれども六年経っても、一向に何も変わらない。

ある日ついに、こんなことをしててもしょうがない、これはきっと方法が間違っているんだ――― と気づくんです。
コレは大事なことですよ。

皆さんも何かを一生懸命していて、いつまで経ってもダメな時は、方法が間違ってるんじゃないかと考えた方がいいですね。



「空」―――ものがあっても、それを認識しなければ、ないと同じこと。
欲望は心が感じること。

心がなければ欲望はないわけでしょ。

人間には常に心がある。
心があるから悩む。

心がなければ悩まないし、人と比較したりしないでしょう。
「隣の亭主の方がうちのより稼ぎがいい」とか、そういうのは心がなければ感じないこと。
心があって比較するから、もっと金持ちになりたいとか、もっといい格好したいとか、悩むんですね。

その煩悩を絶つこと。そうすれば苦がなくなる。悩みがなくなる。



無心になるという言葉があります。

赤ん坊は無心だと言います。

座禅をして無心になる。

写経をして無心になる。

無心になるには何かに熱中して三昧になればいいといいます。
なにか一生懸命に打ち込んでいる時は、それ以外のことは何も考えていない。
その時、心はないも同じ
です。

色は空に異ならず、空は色に異ならず。


全ての現象はないと思えばないし、あると思えばあるのです。

心が認めればあるし、心が認めなければないのです。



ものという因があっても、それを見たり、聞いたりする条件の縁がそわなければ、結果としてのものがないも同然だと言うことです。
ですから「空」は「ない」ということだといえますが、「ある」ともいえるのです。
「ない」と「ある」の両方の性質を持ったのが空なのです。



私達は、形ないものを形あるものとして執着し、煩悩に振り回されて、四苦八苦しているわけです。

それでも、煩悩がつまらない執着の対象にしているものは、すべて空で何もない幻なのだといわれたら、私たち凡夫は生きていく希望も何も失ってしまいましょう。
私達は欲望があるから生きていられるのです。

あれもしたい、これも欲しいと思うからこそ、明日もまた生きる力が湧くのではないでしょうか。



この世のあらゆる文明も科学も芸術も、人間の飽くことなき欲望の生んだものです。

仏教は、煩悩あればこそ、その苦から脱出したいと菩提を求める気にもなるのだから、煩悩即菩提と教えます。

煩悩を上手に飼い慣らし、手綱をうまくさばくことによって、私達はこの世に生きていけるのです。

それが空即是色です。

「寂聴般若心経」 瀬戸内寂聴著/中央公論社 より。



深くて、でも何だか優しくて、そしてビックブックや12&12と何だか同じ事書いてある。

これを読んでいたら何だか心が落ち着いてきた。

今日は良く寝られそうだ。

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1. 餓鬼・畜生…

◆無いものを有る◆と、我欲・妄想に囚われ…


〔思いやり・寛容さ・正直・誠実〕など…

霊的と言われる◆有るものを、無きもの◆にしてしまう…



己の欲と煩悩に溺れ◆満足・際限なく貪り続ける "地獄界の餓鬼・畜生" ◆…


※強迫的ギャンブラー
まんまやん!!!




まさに…

コノ世の地獄の◆餓鬼・畜生道◆ですわなぁ…



はぃ、ほんの数年前…

紛れもなく、その◆真っ暗闇の世界で、喘ぎ・泣き叫びながらも貪り続ける地獄の住人◆で御座いましたが…



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一筋の☆-金色に輝く糸が降りて参りました♪



"ワラをも掴む必死の思い" で登ってみると…


それは仏様が◇余りにも哀れであろう♪◇との…

菩提心、御慈悲による救い♪の糸だったのです…
(*T人T)有難タヤ♪有難タヤ♪

2. Re:餓鬼・畜生…

>そらさん ばんわ~^^
くもの糸ってものは、自分がそれを見ようとすればいつでも見えるものなのかもしれませんね

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