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その薄っぺらいプライドこそが最大の障害なのだ

どうしてそれは私には分からない、という事を言えない?

どうしてそれは私にはできない、と言えない?

どうして指示通りの事をする事ができなかった、と言えない?



それこそが自分のその場での居心地を悪くし、

自分を果てしなく地獄に追い詰める、最大の原因なのに。



私の離婚した妻の父、

今はその立場ではありませんが、

この記事では義父という言葉を使わせて貰います。



その義父から私は本当に良くしていただきました。

まるで実の息子のように、この私を見てくださっていたのです。



私のギャンブルも、その為の借金も、

全てが発覚した時、

私は自分で起こした事実ながら、

放心状態に陥りました。



自分で何を考える事もままならず、

私のギャンブルに困り果てた家族の勧めのままに、

私はギャンブル依存症の治療のために中間施設に行こうと思いました。



その事を妻と一緒に義父と義母(妻・義母もこちらもこの記事ではそのように呼ばせて頂きます。)に、

報告に行きました。



その時、義父は私の話をずっと黙って聞いてくれました。

そして私が話し終えた後、

私に問いかけてきたのです。



「君はどうしたいんだい?」

「家族が君は病気だというけれど、君は自分が病気だと思っているのか?」

「君の意思を、それを聞きたい」と。



私はその瞬間、

涙が出て、

涙が出て、

義父の顔を見ながら泣きました。



あの状況で、

私を一人の人間として、男として扱ってくれた、

という事が私に分かったからでした。



嬉しいのと、

惨めなのと、

悔しいのと、

情けないのと、



私の心情も、

それも全て義父は分かっていた上で、

そう問いかけてくれたのです。



私はその時は自分は病気ではない、

とそう義父に伝えたのです。



義父は私の事は全てお見通しだったと、

今はそう思いますが、

それも全て受け入れた上で、

私の意思を尊重してくれました。



「なぁ、○○君。今度パチンコに行きたくなったら俺に電話でもメールでもよこせ^^」



しばらく後、妻は、

そこまで自分の父に言わせた私に対して、

とても惨めに情けなく思ったと、

そう言っていましたが、

私の心情も正しくその通りでした。



その後、

義父は私に、月に一度は顔を見せにおいで、とそういってくれました。



それから前職の会社に出向き、

社長にお願いして、

再度働かせて頂く事を許可されました。



そして借金返済の為の副職を社長から許可され、

私が今もお世話になっているコンビニで働きはじめるようになります。



これが一昨年の4月の事です。



前職の同僚達にも一度は私は許されました。

私は中々話すことが出来なかったのですが、

花見の場で、皆に本当に暖かく迎えてもらった事は、

今も鮮明に覚えています。



この後に私は再度、ギャンブルの日々に戻る事になるのですが。



私がとりあえずギャンブルが止まっていた間、

義父からは何回かメールをもらっていました。



内容はその時に応じて変っていたのですが、

今でも良く覚えているメールがあります。



それは、

「君が今自分では途方も無く高い、そして強固な壁だと思っているものは、

実はとても薄っぺらい、そして脆い物だと気付く時が来る。」

というメールでした。



私には、その時、その意味が分からなかった。

義父は私の人格を、私以上に良く判っていてくれたのです。



今なら、その意味が理解できます。

随分遅くなりましたが、今はそれを理解しています。



今の職場の事や私の周りの事を暴露する訳ではないのですが、

どうしてそんなに生き辛い選択をしていくのか、

と本当におこがましい事なのですが最近私はよく思うのです。



どうして、そこまで意地と見栄を張るんだって。

周りはそれを判っているのに一生懸命隠そうとする。



そう思うたびにあの時の義父の言葉が私に思い浮かぶのです。



義父はその後にこう書いてくれていました。

「何事も隠さず話しなさい。

誰にも言えない、妻にも言えない様な事があれば、遠慮なく俺に言え。

いいかい。一時の恥を怖れちゃだめだ。

例え恥をかいたとしてもそれでいいじゃないか。

知らない事、判らない事はそう言えばいい。

隠す事をしてはいけない。」



私は義父のその時の想いに応える事はできませんでした。



今、その言葉の意味をやっと私は理解し、

少しですが行動に移すことができるようになりました。



ここまで書いて、何だかとても義父に会いたくなりました。

入院中に妻と離婚する事になり、

離婚の手続きも妻と1・2回会っただけで、

私は義父とも義母ともその後お会いしていないのです。



義父と義母への私からの想いが恐れとなり、

未だに足を運ぶ事が出来てはいないのです。



でも行かなくてはだめだ。

お会いしてくれるかどうかは判りませんが、

埋め合わせを行わなくてはいけない。



それに私には義父と義母に対して強烈な恐れと共に、

今でもお会いしたいという気持ちがあるのです。



それは私のスポンサーと相談していこう。

今日明日に、という気持ちにはまだなれませんが、

いつかこのブログに記事としてUP致します。



話がいささか脱線してしまいましたが、

私は今も、これからも、このブログで書いていきたい。



私もまだ賭けない一日を過ごしている日数はビギナーに過ぎません。

10年、20年のアブスティナンスを持っているわけではありません。



その私でも今確かに手に持っているものだけはお伝えする事ができます。



賭けない日を送る上で、

方法や技術よりもまず最初に行うべき事。

我慢の禁ギャンブルから、楽しい禁ギャンブルをしたいのなら、

必ず行うべき事。



あなたの山よりも高い「プライド」という、

その重すぎる鎧をますはその場に脱ぎ捨てる事です。



大切な大切な、私の大好きなある仲間が言っている言葉を借りれば、

「そのズラをとれ!!!」w

だそうです^^;



今日一日 賭けない日を仲間とすごそう


分かち合おう その思いを



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1. ヨッ!まぶしいぞ!

ヨハン氏!

最高にいいズラをはずしたな。
まぶしいよ。

まばゆいよ。

私らはまだまだだ。
鼻たれ小僧だ。

だけど今書ける想いがゴマンとある。
10年後には書けないじょw

ありがとう。
すごくいいズラ飛ばしを見せてもらったよ。

2. うんうん

とても、沁みました。

3. いつの日か

お義父様の言葉が胸にずんと来ますね。すべてをわかって、それでもそのままのヨハンさんを受け入れてくれようとしたのでしょうね。そして、ヨハンさんがどうしたいのか、そのためにはお義父さんが何ができるか、きっと考えた上での何回かのメールだったのでしょう。
いつかお会いできたら嬉しいですね。

4. ヅラとは

ヨハンさん こんにちは

こっころーるさんやヨハンさんのいう
「ヅラをとる」という意味がいまいちわからなかったのですが

記事を読んでなんとなくわかった気がします
これからもいろいろ教えてください

6. Re:うんうん

>rinrinさん
沁みた?
私は指がぱっくり割れてて、肉まんの熱さがこの上なく沁みてます。。。

7. Re:いつの日か

>hanaさん
全ては私の毎日の行動次第ですが、その時は導かれてくると、そう思っています。
そのお導きに従えるように、今できる事をやっていければと、それだけは思っています。


8. Re:ヅラとは

>tomoさん
ズラという言葉もかなり問題があると思っているのですが、本来はもっとアレwな言葉だったのです^^;
あはは~^^;

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Author:よはん
強迫的ギャンブラー よはんの備忘録
GAの事、自分の事、今考えてる事など徒然書いています。

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